年次大会の講演要旨は,なるべく電子メール等の電子媒体を利用して提出してください.なお,能率と正確さを期すために,なるべく(1)または(2)の方法でお願いします.手順は以下の通りです.今後とも会員各位のご協力をお願いいたします.
講演要旨のフォーマット
1行目:演題No.
2行目:日本語の演題
3行目:演者の氏名,続けて( )内に所属略称
4行目:英文タイトル,英文演者氏名,続けて( )内に英文所属略称.演者氏名はFirst Nameのイニシャル,ピリオド,スペース,Family Name(先頭のみ大文字)として,すべての演者を「,」で結び,「and」は使用しない
5行目:要旨本文(500字以内)
6行目(上記(3)で提出の場合):1行空けて,書式情報を詳細に記述
講演要旨の例
演題No.16
Acalitus sp.(フシダニ科)がイヌシデ上に作るゴールと生物相の季節変化
川島充博(韓国安東大)・上遠野冨士夫(千葉農総研)・天野洋(千葉大・園芸)
Seasonal change in numbers of Aclitus sp. in galls on Carpinus tree. M.Kawashima(Andong National Univ., Korea), F.Kadono(Chiba Pref. Agri. R.C.), H. Amano (Fac.Horticul., Chiba Univ.)
Acalitus sp.はイヌシデの頂芽に複雑な構造を持つゴールを形成し,その中で高い個体数に達する.形成されたゴールは当初は閉鎖した状態を保つが,・・・・(以下省略)
タイトル及び要旨本文1行目のAcalitusはイタリック.
例ここまで
講演要旨に関するお問合せは,編集部までお願いします.
編集幹事 白藤 梨可
E-mail: jsoc.acarology@gmail.com