Zoom使用の基本について(全参加者用)
- Zoomを用いた講演を視聴するには、パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどのインターネット経由での動画閲覧可能な機材が必要となります。さらに、講演される場合は、ウェブカメラとマイクが必要となります。これらの機材は、各自でご用意ください。
- 参加の際に必要なインターネット通信料等は、参加者の自己負担になります。
- 参加者はZoomの公式サイトから、Zoomアプリケーションをインストールして利用してください。インストールできない場合は、直接ブラウザから閲覧も可能ですが、一部機能制限があるかもしれません。
- Zoomアプリケーションは頻繁にアップデートされています。できるだけ最新版をご使用ください。
- Zoomアプリケーションは、Zoomの公式サイトのダウンロードセンター https://zoom.us/download の ミーティング用Zoomクライアント からダウンロードできます。
- できるだけ、ヘッドホンやイヤホンを使用してください。とくに講演者や質問されるなどマイクをオンにしている場合は、ハウリングを起こす可能性が高いので、スピーカーでの音声再生は避けてください。
参加時の注意点(全参加者用)
- 本学会から配信された、大会参加用のURL、ID、各種パスワード等の情報は、他者に見せたり、渡したり、インターネット上に掲載したり、SNSなどで配信しないでください。
- Zoomを利用した講演は、公衆送信に該当すると考えられていますので、著作権、肖像権、個人情報に十分ご注意ください。著作物等をZoomで提示する際には、許諾が必要となります。引用情報も画面ごとに提示する必要があります。著作権、肖像権、個人情報等でトラブルが生じた場合に、当学会はその責任を負いません。
- オンラインの講演に関して、無断での録音・録画・撮影すること、また、それらの転用やSNSなどへの掲載は禁止いたします。大会参加者は、これについて同意頂いたものと見なします。ただし、大会運営委員会は運営上の目的から録画をしますが、検証完了後に消去いたします。
- 講演者と座長以外は、音声をミュートにして視聴してください。なお大会実行委員会が強制的に、オフにすることがありますので、予めご了承ください。
- 不適切な発言・音声・画像等で講演や質疑応答を著しく妨げた場合、退室をしていただくこともございます。
- 参加者は「チャット」「画面を共有」「レコーディング」「反応」の機能を使用できません。
- 参加する場合には、必ず「参加者」名に、大会参加申込時に使用した氏名を使用するようにしてください。
- 質問は「手を挙げる」機能を使用してください。 「チャット」機能を用いた質問はできません。 座長から指名されたらマイクをオンにして質問してください。
講演者の注意点
- 講演者は、必ず事前にZoomアプリケーションをインストールしてご利用ください。
- ログイン時には、必ず「参加者」名に使用する氏名の前に、講演番号を付けてください。(例:13 谷 太郎)
- 講演者は、講演の際にマイクとビデオをオンにしてください。ビデオをオンにするのは、ご本人であることを確認するためです。なお、背景はバーチャル背景でも構いません。
- 講演は、画面共有機能を利用してください。
- トラブルに備え、前日までに大会事務局まで講演ファイルをお送りください。当日使用されるものと異なっているものでも構いません。画面共有で不具合があった場合は、事務局でお送りいただいたファイルを提示しますので、音声でご説明ください。
緊急時の対応(全参加者用)
- 緊急トラブルの場合は、大会事務局までメール(taikai31@acarology-japan.org)もしくは電話(大会ZoomのURL連絡メールに記載)でご連絡ください。